ファイテンのネックレスはつけるだけで肩コリや首コリが解消されると言われているので人気ですよね。
ただ、購入を検討している人の中には、
と心配する人もいるのではないでしょうか。
いくら商品の説明欄に「問題ない」と記載されていても不安になるお気持ちは分かります。
そこで、今回はファイテンのネックレスをつけっぱなしで起こる副作用やお風呂にもつけたままで入ってもいいのかについて掘り下げていきます。
ファイテンネックレスをつけっぱなしで起こる副作用
ファイテンのネックレスをつけっぱなしで起こる副作用について、結論から申し上げると副作用はありません。
実際にファイテンのネックレスを寝ている時もつけっぱなしにしていた方の意見が参考になります。
ファイテンのネックレスは、つけっぱなしでも、皮膚がかぶれたり、痒くなったことはないです。
この方はお風呂以外ではファイテンのネックレスをつけっぱなしにしていたようですが、痒くなったり皮膚がかぶれたりしたことは一切ありませんでした。
そのため、ファイテンのネックレスはつけっぱなしでも副作用が出ないといえますよね。
ファイテンのネックレスは、つけっぱなしでも、皮膚がかぶれたり、痒くなったことはないです。
では、お風呂に入るときは大丈夫なのでしょうか。
この方はお風呂に入る時にはネックレスを外していましたが、その理由は「ネックレスを濡らしたくないから」とのことでした。
これだけだとファイテンのネックレスをつけたままお風呂に入っていいかどうかはわかりませんよね。
ですので、もう少し深堀りしていきます。
ファイテンネックレスをつけたままお風呂はOK?
ファイテンのネックレスをつけたままお風呂に入るのはOKです。
これは、ファイテンの公式サイトにも記載がありました。
入浴後の濡れた感じが不快に感じられるようであれば外してご入浴ください。差し支えなければ、ご使用いただいても問題ございません。
ただしサウナに入られる場合は、留め具に金属パーツを使用しており、部分的に熱を帯びやすいので、ご使用はお避けください。引用:Phiten
製品の構造上は問題ないようですね。
実際に入浴時でも着用している人の意見も見てみました。
購入当時は20台半ばでしたが、仕事が非常に肩がこるので購入しました。
プラセボかわかりませんが、着用している日は肩がこりません。
着用を忘れるとこります。
半信半疑でしたが、2年半も経つとあながち嘘ではないのかなと思えます。
着用したままお風呂も入ります。
ボディーソープで体と一緒に洗っていますが、変色はありません。
特にほつれや、ジョイントの緩みもありません。
2年半も使っていても商品にほつれやジョイントの緩みがないのはすごいですよね。
かなり頑丈な作りをしているのでしょうね!
ただ、注意しなければいけないのが、サウナでの着用です。
サウナのような高温になる場所ではファイテンネックレスの一部分が熱を帯びて火傷を引き起こしてしまう危険性があります。
さらに熱を帯びてしまったら商品も壊れてしまうかもしれませんよね。
サウナに入る時にはファイテンネックレスは外すようにしましょう。
こんなふうにファイテンネックレスの使用には注意すべき点がいくつかあります。
ファイテンネックレスの間違った使い方の例
ファイテンネックレスの寿命が縮まってしまう使い方は下記の通りです。
- 海水に長時間さらす
- 日光に長時間さらす
- 電子機器との接触
海水や日光にさらすと色あせやほつれの原因となりますし、電子機器との接触によって磁気が正常に機能しなくなることもあります。
ひどい場合には電子機器が壊れてしまうことも。
人体には影響ありませんが、ネックレスを長持ちさせたいなら、このような使い方はしないようにしましょう!
そして、人体に危険を及ぼす使い方はこちら。
- ペースメーカーとの併用
- サウナでの着用
- 就寝時での着用
- 激しい運動中での着用
就寝時は無意識のうちに首に巻かれて締めてしまう恐れがあるため、ファイテンは推奨していません。
安全面の観点から言うと、入浴時と就寝時はネックレスを外しておいたほうが無難でしょうね。
まとめ
ファイテンのネックレスはつけっぱなしにしても大丈夫なのかまとめてきました。
安全に利用してこそ、ネックレスの着用を楽しめるので、外すべきシーンはしっかりと頭に入れておきましょう。