元独立リーガー大石コーチによる野球の個別指導(2021年11月7日(6回目))

月1くらいのペースで息子が受けている元独立リーガーの大石先生による野球指導を今回も受けてきました。

前回の記事はこちら。

大石先生による野球の個別指導で教えていただいたこと(2021年9月20日(5回目))

バッティング指導

まずスイングを見てもらいました。

左足の着地について

左足が着地したときにお臍のラインよりも頭が前に行くことがあるので必ずお臍のラインより頭を後の状態で着地するように指導されました。

また、子供にありがちですが、スイングするときに左足が開く傾向にあります。

ですので、もっと左足をベース側に踏み込んでいき、ベース側に体重をかけないとダメといわれました。

左足を踏み込む力と打撃力には相関関係があるそうです。

これを見ると確かに左足が開いており、踏み込みが甘いことが分かります。

肩甲骨を固定して回旋する

踏み込むと同時に肩甲骨を内側に回旋し、次に外側への外旋をしてスイングするように言われました。

そのためのドリルがこちら。

また左肘をしっかりと内側に引き込むためのドリルがこちら

しっかり左肘・肩を内にいれてから逆の回旋を始めます。

実際打ってみます。

左脚にしっかり体重が乗っていない

左足に体重がしっかりかかっていないということで、右足をこのように固定してスイングすることでしっかり左脚に体重をかけるように体に覚えさせる効果があるようです。

スイングの入り口を間違えないようにする

スイングのバットの入り口を間違えると修正できないため、しなりをきかせて入り口を間違えないように言われました。

確かにこっちの方がフォームがよいですね。

しかし実際にボールを打ってみると・・・

スイングの入り口が正しくない位置であり、ぶん回していることが分かります。

すぐに修正するのは難しいかも知れませんが、これを見ると一目瞭然ですね。

打つ前に左腕が張っている、ぶん回していることがこのスロー動画を見ればよくわかります。

その後バッティングマシーンで打ってみました。

やはり左の脚が開いていること、バットが正しい位置から出てこないことがわかります。

肩甲骨の回旋は少し意識していることはわかります。

骨盤の動きの回転力を使って、胸の回転する

続いて、骨盤の動きの回転力を使って胸の回旋をすることを教えていただきました。

骨盤の動き→胸の回旋

という順番ですが、実際はほぼ同時に行います。

これをドリルでは、

  • 骨盤の動き
  • 胸の回旋

と分解します。

骨盤の動き

骨盤の動きでは、右脚の親指のみを付けた状態で左側にスライドしていきます。

この際に右足の太ももが左足の太ももより前に出ないように、同じところでぴったり付けます。

胸の回旋

次に、右足の太ももと左足の太ももをピタリと付けた閉じた状態で、胸の回旋を行います。

骨盤の動きと胸の回旋を組み合わせる

両者の動きをそれぞれ獲得した後で、この2つをほぼ同時に行います。

同時とはいえ、仕掛けるのは骨盤の動きからを意識します。

この動きを獲得することで、体重移動を使ったバッティングを理解できるとのことです。

1つ1つの動きができてもこれらを組み合わせて無意識でできるには、1つ1つのドリルを体にしみこませる必要がありますね。

守備指導

しっかり投げ込むための練習

しっかり投げるために、

  1. 左右の足を揃える
  2. 胸をしっかり張って、右手を上げて構える(正面ドリル)
  3. 左足を踏み出す
  4. その後投げる

と分解して一つ一つ止めて行うように指導いただきました。

それができるようになってから、続いて、3の左足を踏み出すと同時に投げるようにします。

最後打つ前に左腕が張っている、ぶん回している

キャッチャーの練習

ボールを捕ったところでピタリ止める練習

前回教わったように補給したところでピタリと止める練習を行いました。

特に低めのボールを捕ったあとは勢いで地面についてしまわないように少し上げることが重要だそうです。

2塁へのスローイングの練習

最後にスローイングの練習です。

右足に体重をしっかり載せる、きちんとした形を作るドリルを教えてもらいました。

きちんとした形をまず作り、それにスローイングを組み合わせるものです。

最後に

今回も非常に濃密な2時間でした。

教わりぱなしだと全く意味がないので10全部は吸収できなくても2でも3でも取り入れてドリルをして改善させたいと思います。そのためにこの記録を残しているところもあります。

毎度のことながら、さすが元独立リーガーで非常に論理的で、毎回色々教わりますが向かっている理想型は常に一つなのだと感じました。

大石先生のHPはこちら

大石先生の経歴はこちらに記載があります。