井上晴哉はハーフ?アジャと呼ばれている由来と両親や出身地についても

千葉ロッテマリーンズの井上晴哉選手は「アジャ」と呼ばれていますよね。

アジャという名前は日本ではあまり聞かないので、巷ではハーフなのかという疑問の声もあります。

なぜ「アジャ」と呼ばれているのでしょうか?

今回は、井上晴哉選手が「アジャ」と呼ばれている理由と本当にハーフなのかについて深掘りしていきたいと思います!

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井上晴哉が「アジャ」と呼ばれている理由

「アジャ」と呼ばれている理由として、まず先に結論から言います。

アジャ・コングに似ているから

とのこと。

別にハーフだから「アジャ」と言われているわけでもなく、ミドルネームでもありませんでした。

アジャ・コングは100㎏を超える女子プロレスラーです。

巨体を活かしたパワフルなファイトを繰り広げ、「アジアのキングコング」と呼ばれるほどの実力者。

現在は、女優タレント業に精を出しています。

テレビドラマや映画の出演もされており活躍中です。

そんなアジャ・コングさんの画像はこちら。

そして、井上晴哉選手の画像はこちら。

どうですか?似ているでしょうか?

世間では似ていると言われていますが、輪郭がふっくらしているくらいしか似ていないように思えます。

井上選手は眉毛がきりっとしていて目力もありますね。

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井上晴哉がハーフと言われているのはなぜ?

井上選手がハーフとささやかれるようになったのは、何も「アジャ」と呼ばれているからだけではありません。

もう一つの理由としては、

顔つきが日本人っぽくないからとのこと。

日本人っぽくない要素としては目力の強さにあると思っております。

顔つきが少しアジア離れしていますよね。

あとは体格ですかね。

骨格が太いので、欧米の血が入っているのではないかと思わせてくれます。

実際のところ、ハーフなのでしょうか?

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本当にハーフなのか?両親と出身地について

https://twitter.com/phyllisian/status/1089056478542077952

両親について調べてみると、父親は新晴(しんせい)さん、母親は美智子(みちこ)さんと言い、お二人とも広島県生まれ広島県育ちであることがわかりました。

井上選手本人も広島県出身で1989年7月3日に生まれました。

つまり、井上選手はハーフではなく、純日本人であることが判明しました。

体格の大きさは生まれつきのようで、出生時の体重は5200~5300グラム!!

まさにビッグベイビーですね。

プロでも卓越したキャッチング技術を持っている一塁手の井上選手ですが、この技術は父親との特訓によって培われたもののようです。

井上選手は毎日のように陽が沈むまで父親のノックを受けていました。

4人兄弟の末っ子として生まれた井上選手は、甘えん坊ですぐに泣きじゃくっていたのだとか。

泣いている井上選手を見た父新晴さんは「めそめそするな!」と叱っていたようです。

まさにスパルタですね。

でもそのおかげで難しい送球も難なく捕球できるようになったと語る井上選手の様子からは、父親への感謝がうかがえます。

また、井上選手と言えば、日本人プロ野球選手の最重量を誇る114キロという体重。

この体重の秘訣は母親の料理が関係していました。

お母さんもソフトボールをしていたスポーツ選手だったといいます。

母美智子さんが作る料理には栄養バランスが考慮されていて、レパートリーが豊富だったとのこと。

そのレパートリーは1か月で絶対に同じ料理が出てくることはないほどでした。

これだけレパートリーが豊富だったら、飽きずに食べれますし、おのずと食べる量が増えていきそうですよね。

有能な選手は有能な両親によって育てられたということなんでしょうね。

まとめ

  • 「アジャ」というニックネームは女子プロレスラー「アジャ・コング」が」由来
  • 井上晴哉はハーフではなく、広島県出身の純日本人
  • 父親のスパルタノックと母親の手料理で現在の体格と捕球技術を手に入れた

ということが判明しました。

ロッテの欠かせない戦力となった井上選手の今後の活躍に期待です。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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