野球体験談

土砂降りの中での練習から学べたこと

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

元気に野球を語ります。どーもラックです。

たまに問題として挙げられる雨の中の試合続行。

筆者もどしゃ降りの最中、練習していたことを思い出し、ついほくそ笑んでしまったので、当時のことを書いていきたいと思います。

さらにそこからこれからの人生にどう活かせていけるのかも考察していきます。

 

放課後の練習にコーチがきた

中学の時、学校の授業が終わって、放課後はグラウンドで練習というのが日課でした。

空は曇り模様だったので、外で練習をすることに。

室内練習は廊下で腕立て腹筋背筋をするだけの退屈な練習だったので、屋外で練習できて部員たちも良かったと思っていました。

普段の平日の練習はコーチや監督は忙しくて、練習に顔を出すことはなかったのですが、

この日だけはコーチが仕事を早く切り上げて、練習に来てくれました。

コーチの鶴の一声で練習内容が変わるのですが、その時は実戦形式の練習をすることに。

チームのレベルが均等になるように、守備側と攻撃側に分かれてコーチが間に指導を挟みながら練習していました。

すると、ポツポツと雨が降り出して、

ついには土砂降り状態へ。

 

 

雨が本降りに

練習にも熱が入りかけ、途中で中断する雰囲気でもなかったので続行しました。

どれぐらい土砂降りかと言いますと、内野全体が水たまり状態になるほどでした。

これが試合だったら普通は中止ですが、雨天での試合を想定した練習にもなるということで中断にはならなかったのです。

これだけの悪条件での環境下だと、モチベーションも低下するのは避けられません。

集中力も途切れ、ふざけ始める選手もいました。

 

 

ピッチャーの子がふざけたのかよく分かりませんが、ボールが何度か手から抜けるような投球をして周囲を笑わせていました。

何球かそういったピッチングをしたので、コーチがしびれを切らして、

ふざけてんじゃねえ!

とコーチの怒鳴り声が雨音と共鳴しました。

この一言でピリッとした雰囲気になり、ピッチャーの子のボールはそれ以来抜けなくなり、

グラウンド全体の雰囲気は緊張感が高まりました。

 

スライディングがいつもより滑ることが判明

緊張感が高まっている中での練習だったので、もうふざけたマネはできません。

しかし、筆者がランナーに出た時、一塁から二塁までスチールする機会があったのですが、そこでスライディングをした時にめちゃめちゃ滑ることを発見いたしました。

中学生ということもあり、好奇心旺盛だったので、どれぐらい滑るのか試したくなってしまいました。

でも、先ほどのピッチャーの子に対して檄が飛んだので、真面目に練習をしないとという思いもあり、好奇心との葛藤がありました。

なんとか二塁ベースの上で葛藤に打ち勝ち、真面目に練習することを選ぶことができました。

そして、コーチが私に出したサインがまたもやスチール。

三塁スチールを命じてきたのです。

ふざけた走塁はしないと心に決めたばかりだったのですが、

スチールのサインが出た瞬間、完全に魔が差してしまいました。

 

塁間の真ん中から滑ってもベースに到達

ピッチャーが足を上げたのを確認して、いざ三塁へ!

そして、ビチョビチョなグラウンドはものすごく滑ることを確認済みの私は思い切って、塁間の真ん中から滑り始めました。

 

 

感覚的には、

スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピタッ。

というスライディングをして、キャッチャーのボールが反れたということもあり、スチールは成功。

 

 

この走塁を見て、周囲の反応は笑いをこらえている様子は受け取りました。

客観的に見たらだいぶシュールな絵なんだろうなと頭の中で先ほどの走塁のシーンを思い描きながら、一人で楽しんでいました。

後から部員の友人から聞いた話によると、めっちゃ笑いそうになったと言っていたので、感じ取った雰囲気は間違いではなかったようです。

緊張感が漂う中でシュールなプレーをして、笑いを誘発してしまったことは今になって詫びたいと思っております。(笑)

 

コーチもシュールな走塁を見て、さすがにマズイと思ったのか、すぐに練習は中断になりました。

ある意味、みんなを救ったプレーだったのかもしれないw

 

この出来事から学べること

ちょっとくだらない出来事かのように思えるのですが、私の人生の中で深く考えさせられるきっかけとなった出来事でもあります。

好奇心を失ってはいけないということです。

周囲の雰囲気、人の目によって、自分の好奇心を抑えていると状況はいつまで経っても変わりません。

文句や不満が飛び交っている社会を目の当たりにすることがあるのですが、それは冷静になって考えてみると、自分が行動を起こしていないということに起因することが多いことに気づきます。

空気を読むということも大切ですが、現状を変えたいのならば、自らが行動してみるということが一番の解決策なのだと胸に刻む出来事となりました。

 

まとめ

どんなにくだらないような出来事でも忘れないで覚えていることってありませんか。

もしかしたら、それは自分に対する大切なメッセージかもしれません。

当時の事を詳細に思い出してみて、今の自分にどんな働きかけをしてくれているのか、探してみてはいかがでしょうか。

 

それではまた会いましょう。

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