指導

ミスする選手に必要なコミュニケーションの取り方とは?

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野球を元気に語ります。どーもラックです。

 

どんな選手でもミスはするものです。

選手がミスをした時、怒鳴りつけてはいないでしょうか。

ついこの前も少年野球を指導している光景を見ていたのですが、ノックで打球を捕れない子に対して、怒鳴りつけている指導者が目に入ってきました。

何が悪いのか具体的に教えてあげないと子供は分からないのに、大人はどうしてボールを捕れないことを反射的に起こってしまうのだろうかと不思議に思いました。

いつでも冷静に論理的に指導することに努めなくてはいけませんね。

 

 

怒る前にちゃんとコミュニケーションをとって選手たちが課題の解決へ自ら取り組んでいけるように誘導してあげるべきですが、どのような点を意識してコミュニケーションをとっていけばいいのでしょうか。

もっと選手とコミュニケーションを図りたいという指導者のために、要点をおさえて整理してみました。

 

なぜそういうプレーをしたのか聞いてあげる

意識していようが無意識であろうが、人間は必ず目的を持って行動をとっていると言われています。

目的のない行動はないのです。

あるとしたら本人すらも気付いていなく、本能的に直観で動いている可能性もあります。

まずは、選手のプレーの意図を聞いてみましょう。

どういう理由でそのようなプレーをしたのか聞いたところで、何も考えていない様子だったら、しっかり考えさせるような指導もできるメリットもあります。

課題をうやむやにすることなく、明確な課題を提示してあげることで選手の技術向上にもつながります。

 

選手の考えを認める

選手の主張を聞いた時に気を付けなければいけないのは、批判的にならないことです。

もしかしたら、選手はとんちんかんなことを言うかもしれません。

しかし、そこで選手の意見を投げ捨てるのではなく、いったんは受け入れることに努めましょう。

どうしても認められる部分を見つけられない場合には、考えながらプレーをしていたこと自体が偉いということで褒めてあげてはいかがでしょうか。

大人には理解できないことを子供は思いついたりもします。

従来のやり方に縛られず新しい考え方を取り入れて、個性の輝くチーム作りを目指していきましょう!

 

自分で改善策を考えさせる

認めたり褒めたりするだけではいけません。

指導者は選手がより良いプレーができるように導いてあげなければなりません。

選手の主張を聞いて認めてあげっぱなしで終わりということではなく、最善の方策を提示してあげましょう。

その時、一方的に「こうすればいい」というのではなく、

なぜ今のプレーでは上手くいかなかったのか、本人に考えさせ、

次にどうしたら上手くいくのか、自らの頭で考えさせて自分の意見を主張できるようにしてあげましょう。

そのあとに最善の方法を指導者から教えてあげます。

自分が教えられることは丁寧にすべて教えながらも、鵜呑みにさせるようなことはせずに、なぜそうなのか、もっといい方法がないのか自分なりにも考えてみるように教えてあげましょう!

 

親身に聞く

一般的なコミュニケーションの場でもよく見られますが、周りに「この人は話が流暢で聞きやすいけどちょっと、、、聞き方もなんかわざとらしいな」という人はいませんか。

会話には技術も必要ですが、技術に重きを置きすぎると人間と会話している感じにならなくなってしまいます。

ビジネスシーンでは話は少し変わってきますが、ここでは指導者と選手という関係においてに限ります。

一番大事なのは目に見えない部分とはよく言ったものですが、コミュニケーションにおいて最重要事項となるのは、相手への関心や興味です。

この大前提のもとに円滑なコミュニケーションを図ることができます。

自分のことに興味を持ってもらったり、理解してもらえたりしたら嬉しいですよね。

親しい友達に対して、会話の技術を必要としなくても楽しく会話できるように

信頼関係を築くためのコミュニケーションは相手への関心と理解が最も重要なポイントとなることはおさえておきましょう。

 

普段から対話

普段からの対話は非常に重要です。

何かミスをした時にだけ話しかけたら、いざ話しかけようとしたとき、選手は「またミスを指摘される」と条件反射的に意識してしまいます。

そうならないためにも、何もない時にでも他愛のない対話でコミュニケーションをとり、選手と距離を縮めましょう。

ついつい、目立ったプレーにばかり反応をしてしまいがちですが、信頼関係を築いた状態で指導をしなければ、指導者の言う事も飲むことが難しいものです。

対話してしっかりと信頼関係を構築していきましょう!

まとめ

コミュニケーションは信頼関係を築くために最も重要なツールです。

チームを強くするためには必要不可欠な行動です。

また、強くするためだけでなく、居心地よく、野球を楽しむためにもコミュケーションを活発にしていく必要はあります。

野球をしている時が一番楽しいと思ってくれるのは指導者として一番嬉しい言葉ではないでしょうか。

 

それではまた会いましょう。

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